IDP運転適性検査

自動車教習所オーナー・管理者様へ

ペーパー式IDP運転適性検査の実施・導入を、ぜひご検討ください。

既に全国多数の指定自動車教習所にて、
正規教習課程:学科教程【適性検査結果に基づく行動分析】に導入実施されています。

推薦の言葉

IDP運転適性検査は、同志社女子大学 深田尚彦教授の指導によって運転心理研究所(I.D.P.:Institute of Driving Psychology)が昭和48年以来今日に至る迄、5年余りの歳月をかけて研究し、開発してきた適性検査システムで、すでに過去3回に渡り、その研究の一分については、(社)日本交通科学協議会の総会でも発表されてきた。IDP運転適性検査は入力、出力が全てコンピューター化されたテストである。

適性検査によって危険ドライバーや、自己傾向のある人を見つけることは交通安全の立場から強く望まれるものである。しかしこの研究は極めて複雑な要因を多数含んでおり、容易な解決は望みがたい。この様な中にあってこのゴールに向かって地道な努力を続けられ、事故、違反、安全運転などと相関をフォローされていることは特筆すべき事である。

多くの利用者の声に耳を傾けてテストの信頼性や妥当性について絶えず監視を続けて、進もうとしているIDP運転適性検査が多くの人に利用されることを望みます。

深田教授によると本件さはいつも改訂途上であり、また研究中だという、この態度は研究には不可欠であると同時に、現実でいつも改訂が可能であるという点が、大きな魅力を秘めているのである。

交通評論家・元警察庁交通局長
冨永 誠美

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